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暗室の作成


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暗室の作成

水滴の作るクラウンを撮影するには、暗い所でシャッターを開けたままにしておいて、適切なタイミングでフラッシュをたくのが宜しいです。
私も最初は夜になるのを待っていました。
しかしだんだん待っているのが辛くなり、臨時の暗室を作ることにしました。
廊下の突き当たりから約1.5mほどの所に黒い紙を張りました。ピンで止めましたが、これは撤去した時、跡が残らないようにするためです。
廊下の外側は雨戸を閉め、内側の方は、ふすまを締め切りますとほとんど何も見えない程度の暗さになります。
手でかしゃかしゃ握ると発電する方式の懐中電灯を持って行動しました。そうでないとカメラなど蹴飛ばしてしまいますので。
シャッターを開けるときだけ懐中電灯は消します。
通常の電気もありますが、これは眩しくて使いにくいです。長時間何かの作業をする時にはこちらを使いました。
下の写真は、暗室の外側です。黒い紙で仕切ってあります。
趣味を楽しむ:暗室外側


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