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自作設備![]() 趣味とは言え写真のコンテストで上位に入賞するにはひとと一味違う摂り方をしなくてはなりません。 そうすると趣味を楽しむのか、趣味に苦しむのか分からないほど苦労してしまいます。 でもそうする苦労そのものが趣味を楽しむことなのかもしれないと思います。いやならやめればよいのに一生懸命やっているのですから。 詳細説明 設備の足 調整弁 フラッシュ 水溜 on,off コック センサー 設備の下段 シャッター シンクロスコープ 滴下部 タイマー 設備の上段 |
写真が趣味とは言え、あまり発表されたことのない写真を撮るためには本当に苦労します。 一年に一回出すだけですからちょうど一年かけて一枚の写真を撮るのです。 趣味とは言え、題材選びにまず苦労し、思い描いた画像を撮るのにまた苦労します。これが「趣味を楽しむ」ということなのでしょうか。 第一の水滴によるクラウンのちょうど良い時に、第二の水滴を衝突させ、さらにちょうど良い時にフラッシュ撮影しなければなりません。 そのためにはしっかりした、滴下設備を作る必要があります。 これをおろそかにしますと、たまたま写真が取れたとしても、もう少しこうしたいと望んでもコントロールできず、結局思うような写真が取れなくなってしまいます。 たまたま何かが写ったとしても、それが最高である確立は極めて低いのが通常です。更にああしてこうしてと改良して行ってこそ良い写真が取れるのです。 急がば回れ!です。 安定した設備を作りましょう。ここでは私が自作した設備について説明します。 一番上右には水溜があり、その下に上段、一番下に下段があります。 その左にはシンクロスコープと言う測定器があります。これでタイミングを見ることが出来ます。 趣味の写真一枚を、一年かけて撮るための設備です。 |
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